Excel、Accessで作られた業務システムの ブラックボックス化、属人化を解消

このインタビューを受けた会社

学校法人千葉学園

情報基盤センター板東氏様


  • 住所:千葉県市川市
  • 業種:教育・学習支援業・学校
  • 学校・大学
  • 従業員規模:101〜500名

Excel、Accessで作られた業務システムの ブラックボックス化、属人化を解消

取材日:2022年3月31日(公開日:2022年5月13日)

導入前の課題

    ・基幹系学事情報システムのデータを活用する業務アプリケーションをMicrosoft AccessやExcelで作成
    ・AccessやExcelのアプリケーションはブラックボックス化しやすく、作成者本人以外の保守メンテナンスが難しい職員の異動などがあると業務に支障を来す

選定理由

    ・基幹システムの更改に伴い、新しい業務アプリケーション実行基盤の導入を検討
    ・専門知識がいらず必要な機能を選ぶだけで業務アプリケーションを作成できる
    ・オンプレミスのツールであることが採用の決め手

導入後の成果

    ・AccessやExcelを利用していた業務をUnitBaseに置き換えた結果、業務のスピードアップと入力ミスの排除を実現
    ・利用者からの問い合わせがほとんどなくなり、運用管理にかかるIT部門の業務負荷が大幅に削減
    ・空いた時間を本来取り組むべき業務へ割り振ることができた

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