このインタビューを受けた会社
設備管理システムをExcelからUnitBaseにリプレイス～属人化リスクを回避し業務効率化向上～
取材日：2019年6月30日（公開日：2022年3月25日）
導入前の課題
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・工務保全課では「設備管理」「予算管理」をはじめとする4つのエンジニアリングDBを、Excelを使って効率化を図りながら運用
・メンテナンスの負担や同時アクセスができないこと、特定の担当者に業務が偏ることが課題だった
・今後はこれらの保全業務のノウハウを可視化し継承していくことも視野に、新しいシステムの導入を検討
選定理由
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・設備管理という機密情報を取り扱うため、クラウドではなくオンプレミスで利用できることが絶対条件
・専用パッケージよりも導入しやすい費用感や、「同時ログインライセンス型」という運用負担の少ない料金体系
・構築の容易さや条件を満たす機能に加え、確かな実績と事業継続性の高いジャストシステム製品であることも後押し
導入後の成果
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・導入後、属人化せざるを得なかったシステムのメンテナンス時間は50％削減
・カスタマイズは現場レベルでも直感的に行え、簡単なマウス操作だけで完結できるようになった
・ダッシュボードの総覧性が高く、情報が1度で確認できるようになり、業務効率が大幅に改善された
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