このインタビューを受けた会社
対飲食店ならではの「真夜中受注」解消!電話受注→受発注システムへ移行で数量ミスやフードロス削減に成功
取材日:2021年3月10日(公開日:2021年7月15日)導入前の課題
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●電話による受注業務は聞き間違いなどのヒューマンエラーが起こりやすい
●毎日の受注処理に多くのマンパワーと時間を割かれているため、電話・FAX経由の受注を減らして業務の生産性を高めたい
●電話やFAXだと発注単位があいまいになりやすく、過剰在庫や欠品につながっていた
選定理由
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●リーズナブルな価格(月1万円以下から利用できる)
●画面がわかりやすい
●発注側がLINE経由で発注できる
●業務フロー上で必要な機能がデフォルトで揃っていた
導入後の成果
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●受注業務のスピードが大幅にアップし、1カ月で40時間以上の業務時間を削減
●ミスコミュニケーションがなくなり、誤納品が7~8割削減
●発注単位が明記された発注フォームを使用するためミスコミュニケーションがなくなり、フードロスを3割削減
●社内のITツールに対する意識が向上し、業務のデジタル化を推進しやすくなった