タックスドーム導入前の課題
コペンハーゲンを拠点に、国内外に100社以上のクライアントを持つ会計事務所「Kompas Regnskab」 。会計、給与計算、アドバイザリー等の税務サービスを提供する同事務所では、デジタル・DX化に積極的に取り組んでいます。
同事務所では、以前から様々なITツールを活用していましたが、事務所が長年抱えてきた大きな問題を解決するソリューションは見つかっていませんでした。事務所の各スタッフがどの案件で、どのようなタスクに取り組んでいて、どのような進捗状況であるかといった情報を、チーム内で効率的に共有することが難しい状況であり、マネージメントチームは、「仕事の可視化」を実現する必要性を強く感じていました。