「超過ID数×日割り」という複雑なプライシングと情報の散在が、請求担当の負担に
西川様:
『Resily』の請求は、毎月のシート課金(アカウント課金)です。具体的に言うと、初回は年間一括請求を行っており、毎月利用していただくなかで、IDが超過した場合に、超過分に限り日割りを適用して追加請求を行っています。ほとんどの企業が1IDごとに課金をしているため、毎月いつ、いくらID数が追加されたのか、そして対象企業の毎月の締め日、契約満了日はいつなのか確認が必要になっています。
浪間様:
登録ID数やID追加日などの利用情報をまとめたスプレッドシートを、BigQueryにインポートし、請求金額の集計を行います。その後、手入力を行ったfreeeで請求書を発行し、Gmailで請求書を送付するという流れです。