今回お話を伺ったのは、飲食店や学校給食に食材を納入している「株式会社トーシン青果」様です。創業から53年の歴史があり、多くの店舗と取引されていますが、受注管理などの事務作業を全て手書きでおこなっていたそうです。
取締役社長の津田様と総務部の谷島様のお二人に、CO-NECT導入の前後での業務内容の変化や、その効果について伺いました。
手書きによる受注管理など事務作業が大きな負担だった
東京都新宿区にある淀橋市場に営業所を構え、都内の飲食店や学校給食へ青果の卸売をしています。あまり市場には流通していない品種の野菜も、長野・三浦半島・千葉等の契約農家から産地直送で提供できるのが強みです。