【導入事例の概要】
日本の自治体で初めて年功序列の人事システムを廃止するなど、先駆的な動きで注目を集める箕面市役所。改革はシステム運用の脱属人化にも及んでいる。各部署で個別に作られ、人事異動に伴い保守が困難となるAccess運用を見直し、業務プロセスの改善やUnitBaseへのリプレイスで、誰もが容易に運用できるシステムへ生まれ変わった。これにより、UnitBaseで集約した情報を、通知機能によって関係部署に展開し対応させることで、縦割りから横つなぎの行政へシフトさせたという。
【導入背景と課題:人のスキルに委ねない、安全なシステム運用を】