スタートアップで1人目に採用するメンバーは、事業の方向性を決める上で重要なポジションであり、求める要件も高くなりやすいもの。一方で採用自体が初めての経営者も多く、どう進めたら良いかと頭を悩ませている方も少なくないようです。
今回取材に協力いただいたオドレート株式会社 代表取締役 石田 翔太さんもその1人。「正直、最初はWantedlyに掲載するくらいしか思いつかなかった」という状況から、人事のプロフェッショナルであるパラレルワーカーの松元 啓悟さんの関与によりわずか1カ月で採用決定できたそう。どのようにしてこの難しい1人目採用を成功させたのでしょうか。お二人からそのプロセスについてお聞きしました。