本日お話を伺ったのは、中華麺の製造販売を営まれている株式会社麻生様です。1947年の創業以降、顧客の要望に応え業務用食材卸に青果卸業、震災復興プロジェクトに共感して始まった三陸釜石での食品加工業と、常に新事業へのチャレンジをされてきた麻生様が、なぜBtoB受発注システム「CO-NECT」を導入したのか、その経緯と効果をお伺いしてきました。
電話や留守電を介した受注業務では、聞き間違いや音声品質の悪さに悩んでいました。
Q. 事業内容を教えてください。
事業内容は主に2つで、1つ目が中華麺の製造・販売、2つ目は飲食店に向けた業務用商品・消耗品の卸売業です。麺づくりは70年以上の歴史があり、時代に合わせておいしさを進化させてきました。お客様のご希望に合わせて使用する粉や配合、製法を変えたオーダーメイドの製麺が弊社の強みであり、また麺以外の生鮮食品や消耗品もご提供することでお客様をトータルサポートさせて頂いています。近年はインターネットでオリジナルの中華食材や三陸の地場の食材を使ったギフトの通販も行っています。「人々に感動を与え五感を潤わす品物を提案提供する」をキーワードに、日々新しい事業にチャレンジしております。