SaaS比較サイト「BOXIL」や、生産性の高い働き方を支援するBtoB企業向けビジネスメディア「ボクシルマガジン」などの運営をおこなうスマートキャンプ様では、2017年よりWEB接客ツール「Flipdesk」を導入いただいております。自社での運用を経て、2020年10月には運用サポートプランをご利用いただき、2021年4月からは新たにスタートしたチャットボット「Cross Talk」も導入いただきました。「Flipdesk」と「Cross Talk」の運用により、サイトが抱えていた課題はどう解決したのでしょうか。他社チャットボットとの比較で感じた「Cross Talk」のメリットなども含め、BOXILカンパニー メディア本部 メディア戦略部 部長・畑 智香子様と、マーケティング本部の成相 美穂様にお話を伺いました。
課題は、自社開発におけるサイト改善の優先度が低いこと
―スマートキャンプ様はWEB接客ツール「Flipdesk」、およびチャットボット「Cross Talk」の両方を採用いただいています。まず、Flipdeskをどのようにご活用いただいているのかについて伺えますか。