決済手段が増えたことでより多くの お客様にリーチできるように

このインタビューを受けた会社

Chatwork株式会社

事業推進部 岩原 賢一様

プラットフォーム開発部 勝野 徳様


  • 住所:東京都港区芝公園
  • 業種:情報通信
  • インターネットサービス|アプリケーション・セキュリティ・ITソリューション
  • 従業員規模:101〜500名

決済手段が増えたことでより多くの お客様にリーチできるように

取材日:2017年6月20日(公開日:2020年8月11日)

サービス情報

(企業間決済サービス「Paid(ペイド)」)決済手段が増えたことでより多くの お客様にリーチできるように

生産性の向上を図るビジネスチャットツール

サービスの概要を教えてください。

 

私どもは、ビジネスチャットツール「Chatwork」を主力事業として展開しています。現在、世界205か国、約13万5千社の民間企業に加え、教育機関や官公庁に導入されているサービスコミュニケーションツールになります。Chatworkの強みは、メール・電話・会議に代わるビジネスコミュニケーションツールとして生産性の向上を図れる点です。グループチャット・ファイル共有・タスク管理・ビデオコールなどの特徴的な機能を提供しています。

 

(企業間決済サービス「Paid(ペイド)」)生産性の向上を図るビジネスチャットツール

お客様の導入がスムーズに完了

Paid導入のきっかけを教えてください。

 

以前はクレジットカードによる決済に対応していました。ただ、利用企業数が増えてくるにしたがって銀行振込等の支払いを希望されるお客様も増えてきたので、そのニーズに対応することを検討していました。自社で対応することも検討しましたが、請求の作業や督促の作業といったものが手間になってしまうので、その辺を外部にお願いできるサービスを探していました。

 

(企業間決済サービス「Paid(ペイド)」)お客様の導入がスムーズに完了

 

導入にあたって重視していた部分はどこですか?

 

主に二つあります。一つはお客様の申込みがスムーズにいくかどうか、もう一つは弊社の業務効率化が図れるかどうかです。ユーザビリティの観点から、なるべくお客様の手間をとらないで銀行振込の申込みが完了するクラウドサービスを探していました。弊社のサービスを利用いただくにあたっては、まずお客様にWebから申込みをしてもらうのですが、その際に併せてPaidへの申込みも完了させることができるので便利だと思いました。また業務効率に関しては、督促の業務をすべて一括で対応していただけるという点が決め手になりました。

今まで取りこぼしていたお客様へのリーチが可能に

(企業間決済サービス「Paid(ペイド)」)今まで取りこぼしていたお客様へのリーチが可能に

 

Paidを導入して効果は出ていますか?

 

まず、銀行振込を希望されるお客様に対応できるようになったのは大きな影響だと思っています。今までは営業のときに提案できる決済方法はクレジットカードだけでしたが、特に大手企業さんは銀行振込を希望することも多くありました。今はクレジットカードと銀行振込の二択での提案が可能になっているので、今まで取りこぼしていたお客様にもリーチ出来るようになり、売り上げにも大きく影響しているのが一つです。

加えて業務効率の点ですね。元々督促業務をどうするか検討していたので、その部分の効率化が図れて実際に財務分析や営業の業務支援などの事業を拡大する業務に注力できるようになりました。バックエンドの業務にかかっていた時間が、すべて分析や新しい戦略を練るための方向に使えるようになったのは大きな効果だと思っています。

 

システムの導入はスムーズにいきましたか?

 

Paidに限った話ではないですが、新しい決済を導入するということなので利用規約やシステムも含めて、どのように正しく運用していくかというのを検討するのがまず大変でした。ただシステム面でいうと、特に支障なく導入できましたね。例えば、審査とか請求とかの必要な連携部分の処理がAPIを通じてできるのが助かっています。レスポンスも早く返ってくるので、システムの運用上の制約があまりなく、選択肢がいろいろ選べたのもよかったと思っています。

新サービスや新ビジネスが生まれるプラットフォームを目指して

(企業間決済サービス「Paid(ペイド)」)新サービスや新ビジネスが生まれるプラットフォームを目指して

 

Paidへの要望があれば教えてください。

 

必要なAPIは揃っていると思いますが、より便利に使うためのAPIとして、例えば残額がいくら残っているのかがわかるAPIだったり、決済完了後の状態を確認できるAPIだったり、そういうものがあると、よりシステムのつくり方の幅が広がるのかなと思っています。あとは海外の日系企業からの申込みもありますので、それにも対応していただけるようになると嬉しいですね。

 

最後に、今後のビジネスの展望をお願いします。

 

Chatworkが業務におけるインフラの役割を担うことを目指しています。その中でChatworkがプラットフォームとなり、チャットを起点に新しいサービスやビジネスが生まれるような「Chatwork経済圏」を生み出していきたいと考えています。

サービス情報

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