本日は、レガシーマーケットにイノベーションを起こし続けるクレストホールディングスが2019年に買収した、材木卸を営む株式会社 東集様にクラウド車両管理システムの活用事例を伺ってきました。東集様がSmartDrive Fleetを導入した経緯や、自社だけでなく材木物流という大きな視点で、業務を効率化する方法などについて紹介いたします。
材木物流にイノベーションを!
東集様の事業内容についてお伺いできますか?
東集は、昭和31年に奈良県で杉などの名木と呼ばれる木材の販売を行う奈良県の杉垣木材の東京営業所として東京都平野にて創業した会社です。そして、昭和37年に杉垣木材株式会社を別法人として設立、それからは、木材を貼り合わせて作る集成材の卸問屋をしております。