ユニメイト社は、レンタルユニフォーム事業を主軸に各種ユニフォームの企画・生産・販売やクリーニングまでを手がけるユニフォーム企業のパイオニア。「ユニフォーム・テクノロジー・オペレーション」といった3つの要素を融合させ、新たな価値の創出に取り組んでいます。
モンスター・ラボは、同社のユニフォーム事業で活用するAI画像認識を活用した自動採寸PWA(※1)『AI×R Tailor(エアテイラー)』に企画段階から参画し、プロダクト開発の全行程を担当しました。
課題
従来のレンタルユニフォーム事業におけるサイズ申請は、クライアント企業のスタッフにより自己申告で行われてきました。しかし、ヒューマンエラーによるサイズ違いが起こりやすく、労力も含めて返品・交換に多大なコストが発生(最大実績で返品率40%超)。