在席管理のみならず、既に稼働している勤怠管理システムとの連携や、社員行動分析など、将来的に機能の連携・追加が柔軟にできるシステムを検討。
近年より、社員が新たな発想を生み出すための時間や力を引き出すために、働き方改革を進めている。 シンクライアントやフレックスタイム制(コアタイム11時~14時)の導入などにより、場所や時間に捉われない柔軟な働き方の実現を目指している。 そして、多様性(ダイバーシティ)を活かし、異なる価値観を持つ社員同士のコミュニケーションの中から、 新たなアイデアを生み出すきっかけの一つとして、社員が個々の専用デスクを持たず空いている席を自由に使って仕事をするフリーアドレス制を本店と一部の支店に導入した。 これにより、働く場所や時間など、自分で働き方のスタイルを決めていくことになり、今まで以上に一人ひとりが自分で考え行動する「セルフマネジメント」を重要視している。