膨大な量の、広告制作の確認メールを削減したかった
青山 Brushupを導入したのは、サービスが始まって間もない2017年1月でした。当社は全国の支社がそれぞれ国外・国内の旅行商品を企画し、トータルすると65,000本ものツアーを販売しております。一般のお客さまを対象とする営業部の他に、地域創生をテーマに自治体を顧客とする部署や、近年非常に増えている外国人の訪日旅行を担当する部署などが、さまざまな旅行を企画しています。私たちの部署「ウェブ販売課」ではそうした旅行企画のインターネット広告や、全国200万人の会員様に配信するメールマガジンの制作を担当しております。それでウェブ販売チーム内のところへは、画像や文面・デザインの確認を求めるメールが、1日に200〜300件ほど届いており、「どうにかこの膨大な数のメールを削減できないか」と思うようになったのが、Brushup導入のきっかけでした。
山田 私はバナー広告のデザイン進行を担当しています。当社ではセキュリティ上の必要性から、
社内専用のメーラーを使っているのですが、各個人に割り振られた容量が少なく、一定期間で過去のメールを削除する必要がありました。
そのため過去のメールを参照したくても、削除済みで確認できないことがあり困っていました。
加えて近年は動画広告の制作が増えており、ファイルサイズが大きい動画ファイルは
送信の際に制限が掛かり社内メールでは送れないことも悩みのタネでした。