1日100通を超えるメールのやり取りで混乱しそうになることがあった
導入を検討したのは、品質向上と納期に応えて受注数が順調に伸び、社内デザイナーを増員して案件管理が煩雑になったからです。
Brushupを使用する前は、社内メンバーや外部クリエイターとメールによるやり取りが大量に発生していたため、ディレクターが常にチェックに追われていました。添付ファイルを開いて、ラフ・線画・着彩などが完了しているか確認し、修正があればメールで返信する。20案件ほど並行するので「これはどの案件だっけ」といった確認作業に時間がとられることもよくありました。