『ゼクシィ』、『カーセンサー』、『リクナビ進学』など、斬新かつ革新的な切り口で日本のライフイベントメディアをリードするリクルートマーケティングパートナーズ。時代を動かす巨大コンテンツの一部として動画がさまざまな場面で活用されています。
ウェブマーケティングのあり方を的確に見据える同社執行役員の櫻井康平氏に、動画広告・動画マーケティングの活用方法や今後の方向性についてお伺いしました。
ウェブマーケティングにおいて動画を活用する主な目的や理由をお聞かせください。
櫻井氏:動画は「表現方法の一つ」だと捉えています。旧来はウェブはテキストと静止画の表現しかありませんでしたが、インターネットの回線が強くなり、各プラットフォーマー側の対応が進んだ現在では、動画という表現方法が加わり、さらにはVR(バーチャルリアリティ)も可能になりました。