印刷サービスをコアに据えつつ、マーケティングやクリエイティブ、ロジスティクスなど多角的なサービスを展開している水上印刷株式会社。
2014年頃から動画を積極的に活用しているという同社の総務部 総務課 採用チーム チーフの山口 晃司氏に、動画の活用価値や、より効果的な動画の使い方、今後の展望などについてお話を伺いました。
まず、貴社で動画を活用されるようになった経緯をお聞かせください。
山口氏:弊社では2014年から、サービス紹介動画や会社紹介動画などをLOCUSさんに制作していただいています。
当社には年間1,000人以上、300社以上のお客様がいらっしゃいますので、お客様に対していかに水上印刷のサービスやシステムをご紹介していくか、ということが重要なテーマだと考えています。もちろん口頭でのプレゼンテーションや紙媒体の資料でもご案内はできるのですが、例えば弊社のシステムとは実際にどんな仕組みでどのような価値があるのか、という点を流れの中で説明するには、やはり動きのある動画の方がふさわしいと考えています。