完全キャッシュレス商業施設「よかど鹿児島」のオープンに合わせて鹿児島銀行(以下:鹿銀)独自のキャッシュレス決済アプリ「Payどん」がリリースされました。
“地元のお客様が使いやすいアプリ”を目指して開発された「Payどん」は、地域に根ざしたサービスとして受け入れられ徐々にサービスを拡大中。地域商流のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に貢献しています。
モンスター・ラボ(以下:ML)では同アプリの開発に携わるとともに、鹿銀の行内開発チームにトランスファー型の技術支援を実施。開発の過程を通じてアプリ開発のスキルやノウハウを残し、初回リリース以降はクライアントチーム主導で運用できる環境づくりを目指しました。
今回は鹿児島銀行のIT統括部 調査役の下迫哲男氏とIT統括部の星野健太郎氏にキャッシュレス決済アプリ「Payどん」開発の舞台裏をお伺いしました。