アジア航測株式会社(以下:AAS)が開発した「釣りドコ」は、航空レーザ測深機材(以下:ALB)で測量した海底地形データを活用した釣り人向けのPWA(※1)。
モンスター・ラボ(以下:ML)ではAAS社よりALBを活用した新サービス開発の依頼を受け、リサーチ・企画・設計・デザイン・開発といった全工程を担当。ビジネスモデルの立案から参画し、2019年10月25日のサービスリリース以降も伴走型のプロダクト運用支援を行っています。
今回は、プロジェクトオーナーを務めたAAS ベンチャー共創室の高柳茂暢氏、後藤和郎氏の両名に弊社のプロジェクト参加メンバーを交えて、新規ビジネスモデルの企画・立案からリリースまでの流れを振り返ってみました。