このインタビューを受けた会社
導入をきっかけに引越業務のデジタル化で、手配工数の大幅な削減を実現
取材日:2021年8月18日(公開日:2021年9月22日)導入前の課題
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導入前は引越手配の工数が多いという部分で課題を抱えておりました。
見積書や請求書など、ほとんどを紙ベースの書類でやり取りしていました。
案件ごとに書類を管理し、内容確認のために都度、出力したり、ファイルから取り出す手間が発生していたのです。
書類の数だけ業務が増えるので、煩雑さが増して、結果的に残業の要因にもなっていました。
選定理由
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業務改善の可能性を感じており、手配工数の削減も見込めるという考えから導入を決めました。
また、実際に利用するまでの申し込み自体も簡単でしたし、気がかりだったシステムの操作方法も
直感的に理解できるものでした。
管理する側の人事部だけでなく、転勤者側としても簡単なマニュアルだけで、
特に問題なく利用開始できるのもハードルを下げるポイントでした。
導入後の成果
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まず引越関連の書類が全てデジタル化されたことによる業務の軽減が挙げられます。
テガルンPLATは見積書の受け取り、請求書の受け取りも画面上で確認できるので、案件ごとの管理が非常に
楽になりました。
見積りの社内申請と承認も、一度も書類を出力せずデジタルで完結でき、引越関連の支払いも、
請求書をそのまま電子で支払い処理に回せるようになり、業務改善につながっています