
このインタビューを受けた会社
カスタマイズ開発に対応できるところもポイントでした
取材日:2021年3月4日(公開日:2021年3月29日)導入前の課題
-
導入前までは、労働関係の情報をアナログで収集し、それをOCR処理してデジタル化していました。 ミスや漏れも多く精度に問題がありました。
日々の残業管理がタイムリーにできなかった。有給休暇もリアルタイムにできていない運用だった
選定理由
-
導入費用が他社の勤怠管理システムに比べ圧倒的に安かったことが挙げられます。 さらに、急増が予想されている従業員数の増加に対して、ライセンス費用が全く変わらない点についても、非常に魅力的でした。
また、
1.カスタマイズ開発に対応できるところもポイントでした。
2.必要な機能がオプション形式で選べられる点も魅力でした。
導入後の成果
-
36協定もリアルタイムで見えるようになり、早急な対処ができるようになりました。 また、勤務体系が多すぎてこれまでは大変でしたが、100以上の勤務体系を登録することで正確な労働時間を把握することができるようになりました。
あと、数が多い勤務体系も事業所別で絞り込んで選択ができるようにカスタマイズしてもらいました。
また、運輸業向けの拘束時間管理もできて、これまでの問題点が見える化できました。