導入前の課題
通常は訪問して営業活動ををおこなっていましたが、それがコロナ禍によって営業活動が全てストップしてしまいました。
コロナ禍でも営業活動をおこないたい、生産性を高めていきたいと思い、Web会議システムの導入を検討しました。
Calling導入の決め手
いくつかのWeb会議システムを試された結果、Callingを導入しました。
Calling導入のポイントは、誰でも使える使いやすさにありました。ほかのサービスでは、自分たちで使い方を理解していく必要がありましたが、Callingはサポートも丁寧で導入を始めやすかったです。
利用するタイミング/活用方法
Callingをオンライン商談で活用しています。CallingはURLを共有するだけ、相手方にアプリをインストールしてもらったり、アカウント登録をしてもらったりという必要がなく、手軽に利用できます。
また営業訪問をした際にも、Callingを通して営業アシスタントがWebで同席をおこなうなどで活用しています。
導入前後での実績の変化
Callingを通して、アシスタントが商談同席をすることができるので、営業担当が日報作成しなくて良いというメリットがあります。これにより、営業が事務作業にかける工数が削減できました。
今後Callingを使って実現したいこと
営業にかける移動時間や交通費がいらなくなること、お客様との話を一つひとつ記憶しなくてもデータが残ること、これにより営業効率の向上を図っていきたいです。
インタビューを終えて
今回は、Callingをオンライン商談で使っているという事例を紹介しました。
同社は、奈良で50年を超えるコネクタ・ワイヤーハーネスの製造販売をおこなう会社です。この道50年というベテランでもCallingはわかりやすく使いやすいと好評をいただいています。
特に社外の方とコミュニケーションをとる必要があるときに、Web会議アプリをインストールしてもらったり、アカウント登録をしてもらったりする必要があると、相手に負担をかけてしまいます。その点Callingは、そのような心配なく利用していただくことができます。